銀色の雨 作品情報

ぎんいろのあめ

降り注ぐ雨も、やがて晴れる時が来る―― 浅田次郎の短編を映画化

鳥取県米子市。高校生の和也は家を出て、新聞配達店で住み込みのバイトをしていた。しかし店主と衝突し、そのまま店から逃走。米子駅の前でスナックに勤める知人の菊枝に偶然出会い、彼女のマンションに転がり込んだ。さらに翌日の夜には、米子出身のプロボクサー・章次も菊枝の部屋にやってくる。過去の因縁で暴行を受け傷ついた章次を菊枝が連れ帰ってきたのだ。こうして3人の奇妙な共同生活が始まった…。

「銀色の雨」の解説

原作は「鉄道員(ぽっぽや)」の直木賞作家・浅田次郎の短編小説。父親を知らずに育った高校生の和也、暴力事件を起こして街を飛び出したプロボクサーの章次、寂しさを抱えるスナック勤めの菊枝という心に傷を持つ3人が、共同生活の中でそれぞれの心に向き合い、やがて再生していく姿を描く。米子のどこか懐かしい街並みと降り注ぐ雨の中、少しずつ凝り固まった心を解きほぐしていく登場人物たちが印象的だ。主人公の和也を演じた賀来賢人は瑞々しい演技を披露。中村獅童は寡黙に、前田亜季は奔放な演技でそれぞれのキャラクターを表現してみせている。監督は『銀のエンゼル』や人気バラエティ番組「水曜どうでしょう」などで知られる鈴井貴之。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2009年11月28日
キャスト 監督鈴井貴之
原作浅田次郎
出演賀来賢人 前田亜季 中村獅童 濱田マリ 音尾琢真 大島優子 富澤たけし 伊達みきお
配給 エスピーオー、マジックアワー
制作国 日本(2009)

(C)2009「銀色の雨」製作委員会

ユーザーレビュー

総合評価:4.57点★★★★☆、7件の投稿があります。

P.N.「ヒデ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2010-01-19

俺としたら6ッ星です!昨日観に行きました。なかなか最後は胸をうたれる内容で良かったです。


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最終更新日:2017-01-27 15:44:12

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