
新作映画『The Legend of Tarzan』から、アレクサンダー・スカルスガルドとクリストフ・ワルツのキスシーンがカットされたそうだ。クリストフ演じるレオン・ロムが、気を失って横たわるアレクサンダー演じるジャングルの王者ターザンにキスするシーンがあったが、公開前に行き過ぎ感があるという反応を受けたため、本編には採用しなかったのだと監督のデヴィッド・イェーツが明かした。さらにはターザンとマーゴット・ロビー扮するジェーンのラブシーンも、最初に撮ったものが原始的でありすぎたとしてセクシーさを残しながらも控えめなものに変更したのだそうだ。