T-34 レジェンド・オブ・ウォー ダイナミック完全版 作品情報

てぃーさんじゅうよんれじぇんどおぶうぉーだいなみっくかんぜんばん

第二次大戦下、ソ連の新米士官イヴシュキン(アレクサンドル・ペトロフ)は初めて出撃した前線で敗戦し、ナチス・ドイツ軍の捕虜となる。彼が戦車の指揮官であることがわかると、収容所で行われているナチスの戦車戦演習のために、ソ連最強の戦車T-34を操縦するよう命令を下される。同じく捕虜になった仲間たちと隊を組み、T-34の整備と演習への準備期間が与えられるが、その演習では弾を装備することは許されず、ひたすらナチスの戦車軍から逃げ回ることしかできない。命令に背いても、演習に出撃しても必ず死ぬことになる。そこで、仲間のため、そして収容所で出会った愛する人のため、無謀な脱出計画を実行することに。ナチスの軍勢に立ち向かう、たった4人の捕虜による決死の作戦は成功するのか……?

「T-34 レジェンド・オブ・ウォー ダイナミック完全版」の解説

本国ロシアで大ヒット、日本でも2019年10月に公開され、戦闘シーンの迫力が話題となり、ヒットした戦車アクション「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」のオリジナル版に26分のシーンを追加したロングバージョン。第二次大戦下、ナチス・ドイツ軍の捕虜となったソ連軍の兵士たちは、ナチスの演習のため、ソ連の戦車T-34を操縦するよう命じられる。そこで彼らは、無謀な脱出計画を実行に移す。「バーフバリ王の凱旋」のVFXを手掛けたFilm Direction FXを筆頭に、ロシア最先端の映像技術で描くアクションシーンが見どころ。監督・脚本は、「アルティメットウェポン」のアレクセイ・シドロフ。出演は、「アトラクション 制圧」のアレクサンドル・ペトロフとイリーナ・ストラシェンバウム。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2020年2月14日
キャスト 監督アレクセイ・シドロフ
出演アレクサンドル・ペトロフ イリーナ・ストラシェンバウム ビツェンツ・キーファー ヴィクトル・ドブロヌラヴォフ アントン・ボグダノフ ユーリイ・ボリソフ
配給 ツイン
制作国 ロシア(2018)
上映時間 139分
公式サイト http://t-34.jp/

(C)Mars Media Entertainment, Amedia, Russia One, Trite Studio 2018

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最終更新日:2023-09-28 15:18:05

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