バハールの涙 作品情報

ばはーるのなみだ

クルド人女性弁護士のバハール(ゴルシフテ・ファラハニ)は、愛する夫と息子と共に幸せに暮らしていた。だがある日、クルド人自治区の故郷の町でIS《イスラミックステート》の襲撃を受け、男性が皆殺されてしまう。数ヶ月後、バハールは捕虜となった息子を取り戻すため、クルド人女性武装部隊“太陽の女たち”のリーダーとなり、戦闘の最前線にいた。そんななか、バハールは同じく小さな娘と離れ、戦地で取材を続ける片眼の戦場記者マチルド(エマニュエル・ベルコ)と出会う……。

「バハールの涙」の解説

「パターソン」のゴルシフテ・ファラハニ主演によるヒューマンドラマ。愛する息子をISに拉致され途方に暮れる女弁護士バハール。数ヶ月後、息子を救出するため、女性武装部隊“太陽の女たち”のリーダーとなった彼女は、戦場へ向かい最前線でISと戦い始める。共演は「モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由」のエマニュエル・ベルコ。監督・脚本は『青い欲動』のエヴァ・ウッソン。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2019年1月19日
キャスト 監督エヴァ・ウッソン
出演ゴルシフテ・ファラハニ エマニュエル・ベルコ
配給 コムストック・グループ=ツイン(配給協力:REGENTS)
制作国 フランス=ベルギー=ジョージア=スイス(2018)
上映時間 111分

(C)2018 - Maneki Films - Wild Bunch - Arches Films - Gapbusters - 20 Steps Productions - RTBF (Télévision belge)

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最終更新日:2022-07-26 11:03:21

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