いつだってやめられる 闘う名誉教授たち 作品情報

いつだってやめられるたたかうめいよきょうじゅたち

ドラッグ生成の罪で刑務所に服役している神経生物学者ピエトロ・ズィンニ(エドアルド・レオ)は、合法ドラッグの製造者を探っていて、ある男が神経ガスを使ってテロを引き起こす可能性があることを突き止める。テロによる大量殺人を未然に阻止するため、ピエトロは方々に収容されているかつての合法ドラッグ製造仲間である落ちこぼれインテリたちを再び集め、脱獄を企てる。はたして彼らは、テロを未然に防ぐことができるのか……?

「いつだってやめられる 闘う名誉教授たち」の解説

落ちこぼれインテリ教授たちがドラッグ製造に手を染めるイタリア発コメディシリーズ最終章となる第3作目。服役中の神経生物学者ピエトロは、ある男が神経ガスによるテロを企てていることを突き止める。テロを阻止するため、ピエトロはかつての仲間を集める。出演は、「おとなの事情」のエドアルド・レオ、「人間の値打ち」のルイジ・ロ・カーショ、「暗黒街」のグレタ・スカラーノ。監督・原案・脚本は、シリーズ全作を手掛けているシドニー・シビリア。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2018年11月16日
キャスト 監督シドニー・シビリア
出演エドアルド・レオ ルイジ・ロ・カーショ ステファノ・フレージ リベロ・デ・リエンツォ グレタ・スカラーノ ヴァレリア・ソラリーノ
配給 シンカ
制作国 イタリア(2017)
上映時間 102分

(C)2017 groenlandia s.r.l. / fandango s.p.a.

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ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「猫のクロ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-11-19

とても面白く、上映中に何度もシアター内が爆笑したほど、ストーリーそのものは馬鹿げているのだが、イタリアという国そのものがコメディのようなお国柄のためか、バカバカしいストーリーが逆にフィットしてしまっていた

最終更新日:2022-07-26 11:03:21

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