蛇男 作品情報

へびおとこ

パリで活躍する写真家のヴァンサン(イヴァン・アタル)は資産家の娘と結婚しているが、子供の親権を巡り妻と協議中であった。ある日、撮影予定のモデルの代わりにソフィア(オルガ・キュリレンコ)と名乗る女が現れる。彼女はヴァンサンを誘惑する。しかし彼がそれに応えると彼女は拒否し、彼の首に爪を立てる。後日、ヴァンサンはソフィアからレイプ未遂で訴えられ逮捕されるが、訴えは取り下げられる。ソフィアがヴァンサンの前に再び現れる。ヴァンサンは彼女を問い詰めるが、急に目眩と幻覚に襲われる。朦朧とするヴァンサンは、彼女とのスキャンダル写真を撮られる。ヴァンサンが目覚めると、ソフィアがスタジオを出るところだった。しかし彼女は階段を踏み外し、転落死する。ヴァンサンは疑いを避けるために車で逃げる。しかし後続の車に追突される。ヴァンサンが自分の車のトランクを開けると、ソフィアの遺体が入っていた。そこに警官が声を掛けてきくる。しかし追突した車から男が降りてくる。それはヴァンサンの旧友プレンデール(クローヴィス・コルニヤック)だった。プレンデールは警官を騙し、ヴァンサンを助ける。翌朝、ヴァンサン宅から車と遺体が消えていた。プレンデールから電話が入り、彼が遺体を処理したと言う。ヴァンサンの秘密を握ったプレンデールは、彼が恐喝している弁護士サンドラへの加担を強要する。ヴァンサンがプレンデールに真実を問い詰めると、プレンデールは豹変する。ヴァンサンとソフィアの写真を見せ大金を要求し、さらに警察にソフィアの遺体を発見させ、ヴァンサンを殺人犯に仕立て上げる。ヴァンサンは友人の弁護士サムに協力を求めるが、プレンデールは彼らの裏をかき、真相を掴みかけたサムを殺す。やがてヴァンサンは、プレンデールの目的が金ではなく、自分への復讐であることを知る。プレンデールを倒す鍵はサンドラが握っていると気づいたヴァンサンは、プレンデールとの対決のため再び立ち上がる。

「蛇男」の解説

対極的な男同士の復讐を描いたフレンチノワール・アクション。監督・脚本は「赤と黒の接吻」のエリック・バルビエ。出演は、「僕の妻はシャルロット・ゲンズブール」のイヴァン・アタル、「ナイト・オブ・ザ・スカイ」のクローヴィス・コルニヤック、「薬指の標本」のオルガ・キュリレンコ。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2008年3月29日
キャスト 監督エリック・バルビエ
原作テッド・ルイス
出演イヴァン・アタル クローヴィス・コルニヤック オルガ・キュリレンコ ピエール・リシャール サイモン・アブカリアン ミナ・ハープキラ ジェラルド・ラローシュ ジャン=クロード・ブイヨン ヴェロニカ・ヴァルガ ピエール・マルザン
配給 ファインフィルムズ
制作国 フランス(2006)
上映時間 121分

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最終更新日:2022-07-26 11:03:35

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