ひとりね(2001) 作品情報

ひとりね

「ただいま」という声に、織江(榊原るみ)が玄関に出ると、見知らぬ若い男(高橋和也)がいた。「間違えました」と、男は表情も変えずに立ち去る。翌日も男は来て、織江に微笑みかけるとそっと立ち去った。その夜、夫は織江に隙があるからだ、と厳しく叱る。秋も深まったある日、織江の元に小包と手紙が届く。手紙には「先日は失礼いたしました。偶然入ったお宅であなたが現れて…。2度目は、もういちどあなたに会いたくなって」と書かれていた……。

「ひとりね(2001)」の解説

元祖“お嫁さんにしたい女優ナンバー1”であり、すずきじゅんいち監督の妻・榊原るみが女の欲望、孤独と哀しみを大胆に演じる。大人のエロスを描いた人間ドラマ。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2002年3月16日
キャスト 監督すずきじゅんいち
原作馬場当
出演榊原るみ 米倉斉加年 高橋和也 余貴美子 榊原めぐみ 風祭ゆき 梅田凡和 内海桂子 菅原大吉 翁華栄 助川汎 中里博美 桂木宣 藤山律子 馬場当 柴田千晶 ビリー・トンプキンス 飯田里穂 小杉錬太朗 槻林美帆 野口綾奈 田代琴恵 森脇里穂 吉田茉以 大槻麻依 三沢愛友奈 斉藤瑠花 斉藤舞花
配給 フィルムヴォイス=アルゴピクチャーズ
制作国 日本(2001)
上映時間 89分

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最終更新日:2022-07-26 11:03:39

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