「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」前章 -TAKE OFF- 作品情報
うちゅうせんかんやまとにーにーぜろごぜんしょうていくおふ
想像を絶する新たな宇宙へ
白色彗星帝国との戦いから3年。滅びに瀕したガミラス民族を救うべく、新たな母星の探索を続けていたデスラー総統は、天の川銀河の一画に条件に見合う星を見出す。が、そこは、強大な星間国家の領域内であった。銀河で勃発した領土紛争は、ガミラスと安全保障条約を結ぶ地球を否応なく巻き込んでゆく。地球に軍事的・経済的優位性をもたらしてくれた時間断層という魔法は、自分たちの命と引き替えに消滅してしまった…自責の念に駆られながらも、ヤマト新艦長の任についた古代進は、来るべき有事に備えて新クルーらと共に訓練航海に旅立つ。その中に、自分をつけ狙う何者かが紛れ込んでいるとも知らずに。かつてない不安の時代に、新たなる旅立ちの時を迎えるヤマト。その行く手では、想像を絶する新たな敵が待ち構えていた…。
「「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」前章 -TAKE OFF-」の解説
1979年に高視聴率を獲得したテレビスペシャル「宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち」以後の要素を一挙に結集し、“ヤマトの次世代クルー”“銀河レベルでの星間戦争”を核として、徹底的な再構築に挑んだ全二章で描く完全新作。本作はその前編。徳川太助や土門竜介ら新クルーの参加、意外な旧クルーの乗船、文字どおり人類の命運を背負って生きのびた古代進の苦悩とドラマ面でも深みを増していく。ガミラス、イスカンダルの二連星を見舞う悲劇、ボラー連邦と謎の黒色艦隊とデスラーの軍勢との抗争を皮切りに、一大宇宙叙事詩が展開する。監督は『劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ』の安田賢司。(作品資料より)
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2021年10月8日 |
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キャスト |
監督:安田賢司
原作:西崎義展 声の出演:小野大輔 桑島法子 大塚芳忠 山寺宏一 井上喜久子 畠中祐 岡本信彦 村中知 羽多野渉 伊東健人 |
配給 | 松竹ODS事業室 |
制作国 | 日本(2021) |
上映時間 | 103分 |
公式サイト | https://starblazers-yamato.net/ |
(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2205 製作委員会
ユーザーレビュー
総合評価:4点★★★★☆、1件の投稿があります。
P.N.「ゆうちゃん」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2021-10-27
2202があまりにグダグダで途中から観るのが苦痛で、大好きなヤマトを汚された気分でしたが、今回は楽しめました。デスラーの危機に駆けつけるヤマトは熱い!
もっと原曲を使い盛り上げて欲しかったです。
ささきいさおさんの歌う挿入歌はちょっと??あまり良くないな