無言の乱斗 作品情報

むごんのらんと

西河克己が監督した、非行少年を描いたもの

無軌道な世の風潮にまきこまれて罪を犯したハイ・ティーン達が、今日も少年鑑別所に送られてくる。--木下昌夫もその一人である。だが、教官の向井は、ふてくされた彼を見て、この少年は立ちなおれる、と直感した。けれど、昌夫は鑑別所で庄田順平や寺尾栄太といった仲間と喧嘩して日を送った。昌夫がおとなしい少年になるのは、許婚者の澄枝のことを考えた時だけだった。昌夫がこの鑑別所に送られてきたのは、--澄枝との結婚を夢見て、芝というヤクザに強いられたキョウカツをやったからだった。バンドのボーイだった彼はおとなしい少年だった。が、金欲しさと、おどす相手が母と不倫の仲にある柳沢だったことが、彼の良心を盲にしたのである。

「無言の乱斗」の解説

原健三郎の原作を、「ギターを持った渡り鳥」の山崎巌と西河克己が脚色し、「風のある道」の西河克己が監督したもので、非行少年を描いたもの。「清水の暴れん坊」の横山実が撮影した。

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督西河克己
出演和田浩治 浅沼創一 杉山俊夫 神戸瓢介 武藤章生
制作国 日本(1959)

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最終更新日:2020-12-09 00:01:07

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