松竹ブロードウェイシネマ「シラノ・ド・ベルジュラック」 作品情報

しょうちくぶろーどうぇいしねましらのどべるじゅらっく

フランス軍隊に所属する剣術の達人シラノ(ケヴィン・クライン)は、繊細な詩を綴り、人生観・世界観を多いに語る男で、気が強く美しいロクサーヌ(ジェニファー・ガーナ―)に恋心を抱いている。しかし、自分の容姿に自信が持てず告白できずにいた。そんなとき、ロクサーヌが友人の美青年クリスチャン(ダニエル・サンジャタ)を慕っていることを知り、勘が鈍いクリスチャンの代わりにロクサーヌへラヴ・レターを書き続ける。そして、ついに本当のことがロクサーヌに伝わり……。

「松竹ブロードウェイシネマ「シラノ・ド・ベルジュラック」」の解説

ブロードウェイ作品を映画館で上映する『松竹ブロードウェイシネマ』第4弾。剣の達人シラノはロクサーヌに恋していたが、容姿に自信が持てず告白できない。そんなとき、彼女が友人クリスチャンを慕っていることを知り、彼の代理でラヴ・レターを書き続ける。出演は、「ワンダとダイヤと優しい奴ら」でアカデミー助演男優賞を受賞したケヴィン・クライン、「ライリー・ノース 復讐の女神」のジェニファー・ガーナ―、「プラダを着た悪魔」のダニエル・サンジャタ。1897年のエドモン・ロスタンによる戯曲を、「時計じかけのオレンジ」原作のアンソニー・バージェスが脚色・脚本翻訳。演出は、『ナイン』のデヴィッド・ルヴォー。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2020年3月13日
キャスト 原作エドモン・ロスタン
出演ケヴィン・クライン ジェニファー・ガーナ― ダニエル・サンジャタ マックス・ベイカー ユアン・モートン クリス・サランドン ジョン・ダグラス・トンプソン コンチータ・トメイ
配給 松竹
制作国 アメリカ(2007)
上映時間 141分
公式サイト www.instagram.com/shochikucinema/

(C)Carol Rosegg

予告編動画

※音声が流れます。音量にご注意ください。
※一部ブラウザ・スマートフォンに動画再生非対応がございます。

ユーザーレビュー

レビューの投稿はまだありません。

「松竹ブロードウェイシネマ「シラノ・ド・ベルジュラック」」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。

最終更新日:2023-03-01 02:00:08

広告を非表示にするには