それでも、僕は夢を見る 作品情報
それでもぼくはゆめをみる
生きる痛みを、幽霊と遅すぎた青春を通して描く
東京の生活で心に傷を負った三上マコトは地元 熊本県八代市に戻り自堕落な生活を送っていた。そんなある日、かつて通っていた高校に彷徨い入ると、事故死したはずの高校時代の親友 ケンジが現れる。ケンジに促されたマコトは、かつての放送部だった仲間を集め、やりかけだった映画の続きを撮ることになる。天然ボケのハチ、しっかり者だった麻里子、それぞれが苦しみを抱えて生きる中、輝いていた高校時代を取り戻すために映画撮影を続けるマコトたち。次第に、それぞれが人生を取り戻していくが、夢のような時間は終わりに近づいていく。
「それでも、僕は夢を見る」の解説
「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」地域発信型映画として上映。
公開日・キャスト、その他基本情報
キャスト |
監督:山口健人
出演:遠藤雄弥 森永悠希 福山翔大 佐藤玲 梅本静香 |
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配給 | [特集上映] |
制作国 | 日本(2018) |
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