特集:ナショナル・シアター・ライブ2019「リア王」 作品情報
なしょなるしあたーらいぶにせんじゅうくりあおう
傑作舞台を映画館で
退位にあたり3人の娘の愛情を試した老王リアだったが、長女と次女に裏切られ、国を追われてしまう…。
「特集:ナショナル・シアター・ライブ2019「リア王」」の解説
シェイクスピアの四大悲劇の一つ。パトリック・スチュアート共演の『誰もいない国』での好演も記憶に新しい名優イアン・マッケランがNTLiveに再登場!圧倒的な演技力と存在感で老王リアが辿る悲しい末路を体現する。演出を手掛けるのは堤真一主演の『民衆の敵』など日本でも活躍するジョナサン・マンビィ。
詳しくは劇場までお問い合わせください。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2019年4月19日 |
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キャスト |
作:ウィリアム・シェイクスピア
演出:ジョナサン・マンビィ 出演:イアン・マッケラン |
ユーザーレビュー
総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。
P.N.「水口栄一」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-06-02
リア王を観た。リア王は10代の頃からよく読んだ。この映画は大人になって観ても、深い悲しみに包まれる。人間の権力への過信、忘恩、正気と狂気などの問題が展開される。あまりにも悲し過ぎるだけに、私は人生がとても愛しくなった。