新・狐と狸 作品情報

しんきつねとたぬき

松林宗恵が監督したコミカル・ドラマ

美しい瀬戸内海を渡る四国航路の定期船。その客室で時ならぬ騒ぎ、二人の男女の言葉につられた船客たちがわれ先きにと着物の奪い合いを始めたのだ。この二人、野末と夏子は泣きおとしの手を使って客の同情を集めインチキ和服を売りつけるバイ人だったのだが。これを苦い顔で見守っていたのは同じ穴のムジナ、化繊の洋服を純毛と偽って売る京太だ。京太ら売人仲間は日本中を舌先三寸で押しまくり、転んでもただでは起きぬたくましい生活力を持っていた。高松へ着いた京太は、偽物を掴まされたまち子という女の伯父になりすまして野末の鼻をあかすと、女に人一倍弱い彼のこと、まち子が宿にたずねてこないかと期待に胸をはずませるのだったが……。

「新・狐と狸」の解説

熊王徳平原作「甲州商人」より、「花影」の菊島隆三が脚色、「続サラリーマン清水港」の松林宗恵が監督したコミカル・ドラマ。撮影は「夜の傾斜」の鈴木斌。日本喜劇人協会結成記念。

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督松林宗惠
出演伴淳三郎 池内淳子 団令子 加東大介 山茶花究
制作国 日本(1962)

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最終更新日:2019-04-13 00:01:10

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