岡本太郎の沖縄 作品情報
おかもとたろうのおきなわ
岡本太郎ドキュメンタリー
岡本太郎(1911-1996)は1959年と1966年の2度沖縄に旅をしている。それは名著「沖縄文化論~忘れられた日本」に綴られ、太郎が撮影した数百枚にも及ぶ見事な写真は「岡本太郎の沖縄」で遺されている。岡本太郎が日本人としてのアイデンティティを探し求める旅のいちばん最後にぶつかったのが、「沖縄」だった。「沖縄とは、私にとって一つの恋のようなものだった」という。それほどまでに岡本太郎が全身全霊をぶつけて、自分自身が溶け込んでいった「沖縄」とはいったい何だったのか?約60年前の太郎が捉えた素顔のままの沖縄…。もう一度、太郎と同じ沖縄を彷徨い歩いて「太郎の沖縄」を見つめる旅に出る。岡本太郎が見た沖縄は、今の私たちに何を投げかけ、今の私たちとどうつながるのか?或いは、つながらないのか?それを確かめにゆくドキュメンタリー映画である。(作品資料より)
公開日・キャスト、その他基本情報
キャスト |
監督:葛山喜久
語り:井浦新 |
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制作国 | 日本(2018) |
ユーザーレビュー
総合評価:5点★★★★★、4件の投稿があります。
P.N.「ささ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-10-28
イザイホー が迫力があり圧倒された