アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル 感想・レビュー 2件

あいとーにゃしじょうさいだいのすきゃんだる

総合評価4点、「アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。

P.N.「ミスチーフ・ジョーンズ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-05-05

ふてぶてしいヒロインの造型が見事。さらに母親や元夫など、脇役の非情なまでのシニカルな描きぶりが秀逸。特にラスト近くの。ただ「真相」があれだとすると、「バカによるバカな真似が、20世紀のアメリカで、こんなに簡単に成立してしまうのか」と、虚しくなった。当時はこの他、ビットの復帰や、バイウルの負傷なんかも話題だったなあ、としみじみしました。

P.N.「ポン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-05-04

実に面白い映画でした。
オカンの存在がすごい! 実の子にあんな暴言・悪態をつき、容赦なく暴力をふるう母親―彼女を完璧なまでに演じた女優(アリソン・ジャネイ)がアカデミー賞助演女優賞獲得―うなずけますわ! 
ハイ、リアルタイム世代として(このスキャンダル事件)はっきり覚えていますとも! ナンシー・ケリガン役の女優に関していえば、もう少し似せた方が真実味が増して良かったような気がする。
アメリカはいつの時代でも「愛するもの」を作る。その代表がナンシー・ケリガンであり、同時に「嫌うもの」も作る。その代表がトーニャ・ハーディングである。ラストの意味深なセリフに妙な説得力があり、納得感もある(笑)。
その昔、『アイス・キャッスル』という胸キュンのフィギュアスケート題材の映画があったが、今回はそんなイメージは全くないよな。

最終更新日:2018-11-19 00:02:36

広告を非表示にするには