多甚古村 作品情報

たじんこむら

吸血鬼と新任教師との対決を描いた恐怖映画

八ケ岳山麓にある八十年の伝統を誇る聖明学園に、東京から若い教師・白木が就任して来た。学長邸に案内された白木は、学長から後継者にすると告げられた。その夜、学長邸に治った白木は、半ば夢遊病状態のまま二人の女に会った。一人は胸元に二つの傷跡のある女、もう一人は死んでいるはずの学長夫人。彼女の唇からは二本の牙がのぞいていた。翌朝、目覚めた白木は地下室の入口を発見した。

「多甚古村」の解説

女子学校に夜毎出現し若い娘を次々と襲う吸血鬼と、新任教師との対決を描いた恐怖映画。脚本は「鬼輪番」の小川英と武末勝、監督は「呪いの館 血を吸う眼」の山本迪夫、撮影は「神田川」の原一民がそれぞれ担当。

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督山本迪夫
出演黒沢年雄 望月真理子 太田美緒 荒牧啓子
制作国 日本(1974)

ユーザーレビュー

レビューの投稿はまだありません。

「多甚古村」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。

最終更新日:2017-06-01 23:31:14

広告を非表示にするには