破れ傘長庵 作品情報

やぶれがさちょうあん

森一生が監督した異色時代劇

江戸の町医者良伯のもとで見習中の長蔵には、普通人では到底考えも及ばないほどのず太さと賢さがあった。猛毒を仕掛けた猫を料理して吝坊の良伯や小僧に食べさせ、けろっとして工合を見るという男だった。良伯の養女お加代だけにはかねて好意を抱いていたが、夜ともなれば質屋の後家さんの伽ぎを勤めてはお小遣いを貰い、何くわぬ顔で女中にも手を出すという達者なところをみせていた。良伯は器量よしのお加代を利用して出世を目論んでいた。それを知った長蔵は腕ずくで彼女を犯し、激怒して破門を命ずる良伯から口止め料を強請り取って姿を消した。

「破れ傘長庵」の解説

「抜打ち鴉」の犬塚稔と「雲右衛門とその妻」の辻久一が共同で脚本を執筆、「陽気な殿様」の森一生が監督した異色時代劇。撮影もコンビの今井ひろし。

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督森一生
出演勝新太郎 藤村志保 福田公子 万里昌代 二代目中村鴈治郎
制作国 日本(1963)

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最終更新日:2017-02-05 00:02:15

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