ハローゼア 作品情報
はろーぜあ
僕らはここで、足跡をつけ続ける。
音楽が大好きなのに、歌声に酷いコンプレックスを持つ実は、実家の牧場を手伝いながらホルスタインにギターの音色を聴かせるだけの日々を送っている。彼は普段は気弱な性格だが、「つば付きの帽子を深くかぶった時だけ物事に動じなくなる」という妙な特徴がある。実はひょんなことから、冴えない中年の照明技師・戸田を巻き込み地元のホールで「観客ゼロの一人ライブ」を敢行する変な女、有希と出会う。 彼女の画策(?)によって人前で演奏する楽しさを知った実は、やがて有希とデュオを結成、本格的に音楽活動を開始する。かつては人気バンドのボーカルだった有希、卓越したギターテクと特異な歌声を持つ実。この二人の活動はすぐに地元で注目され始め、一時は順風満帆であるかのように思われたが……。
「ハローゼア」の解説
2011年、浜松市の市制100周年イベントの一環として製作されたミュージカル・エンタメムービー『プレイヤーズ!!』の鈴木研一郎が再びメガホンをとり、地方ミュージシャンの夢と現実を描く。(作品資料より)
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2015年8月1日 |
---|---|
キャスト |
監督:鈴木研一郎
出演:おっく めぐみ 石川秀明 山口弘史 太田直宏 永瀧周 |
制作国 | 日本(2015) |
ユーザーレビュー
総合評価:1点★☆☆☆☆、1件の投稿があります。
P.N.「アイビー」さんからの投稿
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2015-09-05
実に分かりにくい映画でした。登場人物を無理やりつなげた感・内容の中途半端感。。俳優・エキストラに、浜松のアマチュアミュージシャンを多数起用しており、知っている人が出ている・・ということ以外全くおもしろくない映画でした監督も、ソコに観客増員狙ったのかな。