奴隷妻 作品情報

どれいつま

異常なSEXを描いたロマン・ポルノ

世相定まらぬ終戦直後。鹿内玲子はかつて自分の運転手で今は高利貸しの山本吾平に数年振りに会い、夫・得治の事業運転資金を借りた。玲子の家は、母屋を進駐軍の兵隊たちに貸し、寝こみがちの父・理一郎、得治、その妹・ルリ子の4人は離れに住んでいた。上流家庭育ちの玲子に何かと反発するルリ子は、ある日、米兵に玲子を襲うように告げた。その二人の米兵は得治の留守を狙って、助けようとした理一郎を突き飛ばし、玲子を犯しまくった。玲子が入水自殺しようとするところを吾平が引き止めた。吾平は昔から玲子に恋焦がれていたのだ。玲子を自分の小屋に連れていった吾平はサディスティックに責めまくり、いたぶりつづけた。

「奴隷妻」の解説

没落した上流階級の人妻とかつての彼女の使用人との異常なSEXを描いたロマン・ポルノ。脚本は「続実録おんな鑑別所」の桃井章、監督は「女教師 童貞狩り」の加藤彰、撮影は「ルナの告白 私に群がった男たち」の前田米造がそれぞれ担当。

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督加藤彰
出演谷ナオミ 高橋明 花上晃 水城ゆう
制作国 日本(1976)

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最終更新日:2016-02-12 16:20:38

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