ゆうれい船 (前篇) 作品情報

ゆうれいせんぜんぺん

大佛次郎の原作を映画化 前編

次郎丸の父軍兵衛は、日本一の船頭とうたわれていたが、時化に遇い乗っていた船観音丸と共に行方不明になってしまった。そこで次郎丸は偉い侍の大将になろうと、愛犬シロと共に叔父五郎太夫を頼って都に出て来た。だがこの頃京の都は足利将軍を倒して独裁者となった松永弾正の悪政の下に、民百姓は塗炭の苦しみにあえでいた。次郎丸は、叔父の邸を尋ねる途中、松永弾正ら為政者の悪業を憎む、雪姫と左馬之助とに知合った。都での五郎太夫に対する世評は悪かった。戦乱にまぎれて悪どいもうけをしている悪商人だというのだ。シロを従え叔父の邸に来た次郎丸はその噂が真実であるのを知った。その時、雪姫を先頭に百姓一揆の人々が五郎太夫の邸に押寄せた。しかし、このことを前もって探知した五郎太夫が用意した軍勢によって散々に打ちのめされ、雪姫も危いところ駈けつけた左馬之助によって助けられた。

「ゆうれい船 (前篇)」の解説

朝日新聞に連載の大佛次郎の原作を、「午後8時13分」の須崎勝弥が脚色。監督は「隼人族の叛乱」の松田定次、撮影は同じく川崎新太郎。東映スコープ、イーストマン東映カラー。主演は「隼人族の叛乱」の中村錦之助、「仇討崇禅寺馬場」の大友柳太朗、「股旅男八景 殿さま鴉」の月形龍之介、長谷川裕見子。ほかに大河内傳次郎、進藤英太郎、原健策、三島雅夫、桜田弘子など。

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督松田定次
出演萬屋錦之介 大河内傳次郎 伊東亮英 大友柳太朗
制作国 日本(1957)

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最終更新日:2019-04-03 00:01:15

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