海軍兵学校物語 あゝ江田島 作品情報

かいぐんへいがっこうものがたりああえだじま

菊村到の同名小説を映画化した青春群像劇

瀬戸内海の真只中、江田島の海軍兵学校は日本海軍揺籃の地であった。太平洋戦争も激烈をきわめて来た昭和十七年十二月、石川竜太郎は海軍兵学校に入学した。三年制の速成教育に移った兵学校では、最上級生を一号生徒、新入生を三号生徒と呼んで、一、二、三号各十五名ずつから成る編成を一分隊として、起居訓練を共にした。石川は二〇三分隊に編入され、兵学校生活が始まった。自習室に集められた石川ら二〇三分隊の新三号は、分隊伍長の佐田を中心とする一号生徒から激しい気合をかけられた。その時一人の三号生徒が猛烈に反抗した。村瀬真一だった。村瀬をなぐり倒したのは、気の荒い上級の小暮生徒だった。石川は村瀬と小暮にどこか魅かれるものを感じ……。

「海軍兵学校物語 あゝ江田島」の解説

菊村到の同名小説を映画化。江田島の海軍兵学校を舞台に、戦火に巻き込まれていく若者たちの青春群像が描かれる。『薔薇の木にバラの花咲く』の舟橋和郎が脚色し、『代診日記』の村山三男が監督した。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督村山三男
出演本郷功次郎 野口啓二 小林勝彦 石井竜一 仁木多鶴子 菅原謙二 根上淳 見明凡太朗 滝沢修
制作国 日本(1959)

ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「戦後生まれの普通の人」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-02-08

凄く良い映画です。今の人には作れないでしょう。今の映画は、コネくり回し過ぎです。凄く真面目な映画で製作者の誠意が感じられます。あのリアリティーは今の人には無理でしょう。実際にあの時代を経験しないと難しいのでしょうね。絶対に観るべきです。

最終更新日:2017-02-13 16:01:08

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