明日の希望 悲しみよありがとう 高江常男物語 作品情報

あしたのきぼうかなしみよありがとうたかえつねおものがたり

感動の実話をアニメーション映画化

明日の希望 悲しみよありがとう 高江常男物語のイメージ画像1
明日の希望 悲しみよありがとう 高江常男物語のイメージ画像2

北海道芦別の炭鉱住宅に生まれた常男は、10歳の頃に右目に竹とんぼを刺して義眼となった。そして昭和19年の冬、19歳の常男は、極寒の知床・武佐岳の山麓で、電線を張る工事に従事し、3000ボルトの電気が流れている電線を両手で掴み感電し、両腕切断の重傷を負った。両手が無くなった常男は、詩や小説等を書いて生きていくことを考え、口にペンをくわえて字を書く練習を始めた。1日4時間という睡眠時間で、口で字を書く練習をし、本を読み、詩を書いた。地元の赤平で炭鉱の仲間と共に詩集などを出していた常男は、或る日、新聞記者として職を得ることができた。町には、炭鉱事故で怪我をした障害者がたくさんいた。彼らに、なんとか就職を斡旋しようと思うが、どこも雇ってくれる所はなかった。「両手のない自分が仕事を見つけてようやくメシが食えるようになった。今度はこの障害者の人たちの仕事をなんとかして見つけたい。それが叶わないなら自分たちで仕事をやるしかない」と、創業を決意する。

「明日の希望 悲しみよありがとう 高江常男物語」の解説

高江常男は北海道赤平に炭鉱夫の息子として生まれ、幼い時に片目を失明、その後、事故で両腕を失いつつも努力の末に新聞記者になる。取材をするうち、多くの障がい者が働く場所もなく生活に苦しんでいると知り、困難を乗り越えクリーニング工場を設立。幾多の苦労を重ねつつ工場を拡大し、500人もの人々が働く大工場に成長させる。そこでは、現在も知的障がい者も含め、さまざまな障がいを持った方々と健常者が共に働いている。そんな高江常男の感動の実話を、福祉映画を撮り続けてきた山田火砂子監督が完全アニメーション化。(作品資料より)

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公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2013年2月23日
キャスト 監督山田火砂子
声の出演水木一郎 平淑恵 星奈優里 磯村みどり 庄司宇芽香 松原大典 今野宏美 三田ゆう子 川津泰彦 麻生智久 本間健太郎
ナレーション市原悦子
配給 現代ぷろだくしょん
制作国 日本(2013)
上映時間 82分

(C)現代ぷろだくしょん

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最終更新日:2016-02-12 16:12:31

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