ローラ 作品情報

ろーら

ファスビンダー西ドイツ三部作に1本

ジョゼフ・フォン・サンバーグ監督の名作『嘆きの天使』(30)を1950年代ドイツに置き換え、いなかの歌姫と生真面目な小役人のメロドラマへと大胆に変更したライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督作。往年のアメリカ映画へオマージュを捧げつつドイツ成長期の精神的退廃を映像化。室内の場面で赤、黄、緑といった人口光を使用したゴージャスで奇抜な撮影に同性愛者でもあったファスビンダーの美意識が垣間見られる。『マリア・ブラウンの結婚』(79)、『ベロニカ・フォスのあこがれ』(82)と並ぶ西ドイツ三部作。(作品資料より)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
出演バルバラ・スコヴァ アーミン・ミューラー=スタール
制作国 西ドイツ(1981)
上映時間 115分

ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-04-02

リバイバル上映の際にホール上映会や劇場で観た一際,官能的な本編。今回早稲田松竹のファスビンダー監督連続4作品特集上映の珠玉の一本!マレーネ・デートリッヒのデビュー作「嘆きの天使」(ブルー・エンジェル)の現代版。其処には1老教師の破滅の物語は無く体制への迎合と変節の哀歌が在ったのだったねぇ?

最終更新日:2020-06-16 17:16:22

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