よだかのほし 作品情報

よだかのほし

故郷は捨てたけど、消えてはいなかった…

よだかのほしのイメージ画像1

28歳のトワは、父を亡くし、再婚した母が許せず、花巻から上京してからは、一度も帰省していなかった。友達も彼氏も出来ず、寂しいトワ。自分を、童話の登場人物「よだか」だと決め込んでいた。ある日、同郷の老人、町子と知り合う。孫に作った浴衣を届けて欲しいと頼まれ、10年ぶりに帰郷する。浴衣を届けた後、トワは意を決して、実家を訪ねる。温かく出迎えてくれた従妹のいずみから、知られざる母の思いを聞かされる…。

「よだかのほし」の解説

読み継がれる名作、宮沢賢治の「よだかの星」をベースに、現代を生きる女性、そして東北を描いたポエジーな作品。自分を嫌われ者の「よだか」に重ねる孤独な主人公が、過去に向き合い、故郷、そして自分自身を受け入れるまでの姿を描く。主人公トワは、両親との辛い思い出を捨て、新しい自分になろうとして、東京にやってきた。故郷は消した筈だった。しかし、町子おばあちゃんの代わりに花巻に戻った時、ずっと故郷に戻る口実を待っていた自分に気付くのだった。名作が生きる街、花巻、そして現在の東北を美しく映像に切り取っている。主演は、『わが母の記』で井上靖の次女を演じた菊池亜希子。監督は、『ノーパンツ・ガールズ』の斉藤玲子。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2012年9月22日
キャスト 監督・脚本斉藤玲子
出演菊池亜希子 眞島秀和 北上奈緒 深水元基 今村祈履 いせゆみこ 大宮千莉 佐藤誓
配給 アン・エンタテインメント
制作国 日本(2012)
上映時間 82分

ユーザーレビュー

レビューの投稿はまだありません。

「よだかのほし」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。

最終更新日:2016-02-12 16:09:55

広告を非表示にするには