うず潮(’64) 作品情報
うずしお
斎藤武市が監督した青春もの
大正十一年林フミ子は県立尾道高等女学校の最上級生であった。フミ子の母ミノと義父の茂介が行商で歩く貧しい生活であったが、フミ子は明るい文学の好きな少女であった。おかずのたしにと、小川でしじみを取るフミ子に、網元の次男坊佐々木二郎は、好意をもって魚を贈ったりする、楽しい学生生活であった。
「うず潮(’64)」の解説
連続テレビ小説林芙美子作品集より「女ばかりの夜」の田中澄江が脚色「愛と死をみつめて」の斎藤武市が監督した青春もの。撮影は「早射ちジョー 砂丘の決斗」の岩佐一泉。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)
公開日・キャスト、その他基本情報
キャスト |
監督:斎藤武市
出演:吉永小百合 奈良岡朋子 東野英治郎 山内賢 嵯峨善兵 |
---|---|
制作国 | 日本(1964) |
ユーザーレビュー
レビューの投稿はまだありません。
「うず潮(’64)」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。