METライブビューイング ドニゼッティ《アンナ・ボレーナ》 作品情報
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悲劇の王妃のドラマティックな物語が、A.ネトレプコでMET初演
16世紀のイギリス。国王エンリーコは、妃アンナの侍女ジョヴァンナを愛人にし、アンナを厄介払いしたがっていた。それを知らないアンナは、追放から許されて戻ったかつての恋人ペルシに迫られ、それを口実に王に幽閉されてしまう。ジョヴァンナは罪の意識からアンナに王の愛人であることを明かし、王と離婚すれば命を助けられるとほのめかすが、アンナは拒否する。新しい国王夫妻の誕生が告げられた時、彼女はもはや正気を失っていた……。
「METライブビューイング ドニゼッティ《アンナ・ボレーナ》」の解説
イギリスはチューダー王朝の悲劇の王妃、アン・ブーリン。『1000日のアン』『ブーリン家の姉妹』など映画でもおなじみの歴史悲劇は、実はドニゼッティによって180年前に作曲されていた!あのマリア・カラスが復活させたドニゼッティの名作に挑むのは、今をときめくスター・ソプラノ、A.ネトレプコ。MET初演となるこの女王オペラをどう演じるか、興味は尽きない。D.マクヴィカーの華麗な演出、J.ティラマーニのゴージャスな衣装も必見!(作品資料より)
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2011年11月5日 |
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キャスト |
演出:デイヴィッド・マクヴィカー
指揮:マルコ・アルミリアート 出演:アンナ・ネトレプコ エカテリーナ・グバノヴァ スティーヴン・コステロ イルダール・アブドラザコフ |
配給 | 松竹 |
(C)Brigitte Lacombe/Metropolitan Opera
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