ねずみ小僧怪盗伝 作品情報

ねずみこぞうかいとうでん

昼は麦とろ屋、夜はねずみ小僧となって活躍する姉弟の姿を喜劇タッチで描く時代劇

女流文学者・与謝野ハル子がねずみ小僧の研究にと次郎吉とお駒を取材しにくる。二人は若い頃の回想を始めた。時は江戸時代。深夜の鐘がゴーンと鳴る頃、金竜寺境内にある麦とろ屋の一室から次郎吉が動き始める。彼は黒装束に身を包み、豪商の家を狙って金品を盗み出すねずみ小僧だったが、実のところ、夢遊病者であった。盗品は山のごとく集まり、次郎吉の姉・お駒がねずみ小僧となって盗品を貧しい人々に配って歩く。町中、ねずみ小僧の噂でもちきりだった。品川沖に黒船が控え外国使節を迎えている手前、貧民対策に躍起となっている幕府は、遠山の金四郎こと金さんにねずみ小僧退治をまかす。金四郎は年老いたむっつり右門にねずみ退治を命じた。右門の子分・甚六は捕方集めに駆け回り、麦とろ屋で作戦会議を開く。そこに町人姿の金四郎が現れ仲間に加わった。ある夜、甚六たちに追いつめられたねずみ小僧姿のお駒を、金四郎が助け、お駒は彼に恋心を抱くようになる。

「ねずみ小僧怪盗伝」の解説

脚本は「夏服のイヴ」のジェームス三木、「迷走地図」の古田求、同作の野村芳太郎の共同執筆。監督は野村芳太郎。撮影も同作の川又昂がそれぞれ担当。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督野村芳太郎
出演中村雅俊 和由布子 中本美鈴 灘陽子 黒崎輝
制作国 日本(1984)

ユーザーレビュー

レビューの投稿はまだありません。

「ねずみ小僧怪盗伝」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。

最終更新日:2016-02-12 16:05:14

広告を非表示にするには