大番 作品情報

おおばん

獅子文六の週刊朝日連載小説を映画化 “ギューちゃん”の青春時代を描く

昭和二年の夏。一人の若者が東京駅に降り立った。不敵の面魂の、この若者の名は赤羽丑之助。--彼は四国の寒村に貧農の子として生れたが、百姓嫌いで小学生の時から鯨とりをするのだといって親を仰天させた。十七歳の年、若衆宿に入り、酒、煙草、ヨバイの教育まで受ける。十八歳になった丑之助は、町の富豪森家の令嬢可奈子を見かけ、その美しさに呆然自失となる。この可奈子に丑之助が恋文を渡したことが村中に知れて大騒ぎ、遂に彼は行方を昏まし東京へ飛出して来たというわけである。--東京で、丑之助は太田屋という三流の株屋に小僧として住込む。トンマでノロマ、しかも大飯食いの彼は忽ちギューちゃんの綽名を頂戴する。

「大番」の解説

週刊朝日連載、獅子文六の同名小説を「続・銀河の都」の笠原良三が脚色、「おかしな奴(1956)」の千葉泰樹が監督、“ギューちゃん”の青春時代を描く。撮影担当は「忘却の花びら」の完倉泰一。主な出演者は「いとはん物語」の加東大介、「女囚と共に」の原節子、「踊子」の淡島千景、「江利チエミの サザエさん(1956)」の仲代達矢。ほかに沢村貞子、太刀川洋一、多々良純、河津清三郎、東野英治郎、小林桂樹など。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督千葉泰樹
出演加東大介 谷晃 沢村貞子 上野明美 淡島千景 原節子
制作国 日本(1957)

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最終更新日:2019-09-08 00:01:54

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