白鷺 作品情報

しらさぎ

新派の舞台でお馴染の泉鏡花原作悲恋物語の映画化

明治も末のある年のこと。浜町河岸の料亭辰巳屋には、差し押さえに立ち廻った債権者たちの声が無情にひびいていた。その最中、一人娘のお篠は、自分が幼い時から親しんできた伊達白鷹画伯の「春近し」と題する名品を待合・砂子にあずけに出た。こうして白鷹画伯の一幅だけは債権者の手から救われた。お篠は小篠と呼び名をそのままに芸者となった。面倒を見る砂子のお女将・おとりは、小篠にご執心の船成金・五坂熊次郎に小篠を取りもとうとの算段をしている。小篠も、嫌な奴とは思っても、大事なお客とあれば、三度に一度は勤めねばならない。

「白鷺」の解説

衣笠貞之助と「赤線の灯は消えず」の相良準が脚色、「大阪の女」の衣笠貞之助が監督、「共犯者」の渡辺公夫が撮影した。「娘の冒険」の山本富士子・野添ひとみ、「おーい中村君」の川崎敬三、「母の旅路」の佐野周二らが出演。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督衣笠貞之助
出演山本富士子 川崎敬三 入江洋佑 佐野周二 清川玉枝 信欣三 見明凡太朗
制作国 日本(1958)

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最終更新日:2018-06-01 00:02:37

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