百合子、ダスヴィダーニヤ 作品情報

ゆりこだすう゛ぃだーにや

あなたとの愛で、私はよくされる…。大正時代、真摯な愛を求めた二人の女流文学者の愛を描く。

大正13年、雑誌「愛国婦人」の編集者・湯浅芳子は、ある作家の紹介でかつて天才少女と騒がれた女性作家・中條百合子と出会う。百合子は17歳で小説家としてデビューし、19歳の時に15歳年上のペルシア語研究者・荒木茂と結婚していたが、今では結婚生活に行き詰まっていた。芳子と百合子は意気投合し、百合子の祖母が住む福島県の安積・開成山で一緒に時を過ごす。芳子はやがて百合子を愛すようになり、百合子も芳子の愛に応えていく…。

「百合子、ダスヴィダーニヤ」の解説

1896年生まれで、後にロシア文学者として活躍するようになる湯浅芳子が、20代の頃に出会い、恋に落ちた女流作家・中條百合子(宮本百合子)。彼女たちは7年間にわたり共同生活を送り、共にソビエトに留学するが、その後彼女たちの関係は終わる。本作は、彼女たち二人が出会って恋に落ちていく1ヶ月半の日々を、当時の百合子の夫とのドロドロの別れなども交えて描いている。男のように着物の着こなす芳子を演じたのは、『ハッピーエンド』などで個性を見せた菜葉菜。またシンガーソングライターの一十三十一(ひとみとい)がコケティッシュな百合子を印象的に演じている。監督は『百合祭』『こほろぎ嬢』などで女性の性愛を描いて来た浜野佐知。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2011年10月22日
キャスト 監督浜野佐知
原作沢部ひとみ 宮本百合子
出演菜葉菜 一十三十一 大杉漣 吉行和子 大方斐紗子 洞口依子 麻生花帆 平野忠彦
配給 旦々舎
制作国 日本(2011)
上映時間 102分

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最終更新日:2020-06-26 19:04:26

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