日本の青春 作品情報

にほんのせいしゅん

遠藤周作の原作『どっこいショ』を小林正樹が監督した社会ドラマ

善作はかつて学徒出陣に狩り出された戦中派である。学生時代は友人大野と二人で、下宿屋の娘芳子を張りあったりしていたが、先に召集令状を受けた大野は再び帰らなかった。善作も直ぐに応召した。B29の名古屋空襲の際、どさくさまぎれに逃亡も考えたが、自分だけが、無傷で安全な場所に逃げることは出来なかったのだ。内地の捕虜収容所に勤務した善作は、腹を空かした米兵が米を盗むのを見逃し、鈴木中尉に竹内で殴られて左耳を潰した。いまでは、特許事務所を持つ善作だったが、戦中、戦後の荒波の中ですっかり事なかれ主義の男になっていた。

「日本の青春」の解説

遠藤周作の原作『どっこいショ』を、「喜劇 駅前開運」の広沢栄が脚色し、「上意討ち -拝領妻始末-」の小林正樹が監督した社会ドラマ。撮影は「君に幸福を センチメンタル・ボーイ」の岡崎宏三。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督小林正樹
出演藤田まこと 奈良岡朋子 黒沢年雄 菊容子 新珠三千代
制作国 日本(1968)

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最終更新日:2017-08-21 00:01:26

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