好色元禄(秘)物語 作品情報

こうしょくげんろくまるひものがたり

元禄時代の京の都を舞台に好色な姉妹を描いたポルノ映画

元禄時代の華やかな京の都。西念寺住職・清海の妾お夏は、清海の肉体に厭きがきたため、丹波屋の若旦那・世之介に眼をつけ、肉体を代償に女房にする約束をとりつけた。お夏と違って貞淑な妹のお七は、婿の久松と共に自分たちの店を持とうと懸命に働いたが、金が思うようにたまらず、久松はお七を金で他の男に抱かせた。逆上したお七は、久松を殺し、お夏とともにその死体を池に沈めた。

「好色元禄(秘)物語」の解説

元禄時代の京の都を舞台に好色な姉妹を描いたポルノ映画。脚本は「玉割り人ゆき 西の廓夕月楼」の田中陽造、監督は「女番長 玉突き遊び」の関本郁夫、撮影は「玉割り人ゆき 西の廓夕月楼」の塩見作治がそれぞれ担当。
(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督関本郁夫
出演ひし美ゆり子 橘麻紀 山田政直 中林章 坂本長利 名和宏
制作国 日本(1975)

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最終更新日:2016-02-12 16:00:11

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