太王四神記 新編集版 作品情報
たいおうしじんきしんへんしゅうばん
韓国の歴史的英雄にして高句麗の第十九大王・広開土大王を主人公にした、大ヒット歴史ファンタジーの新編集版
高句麗の人々は数千年もの間、自分達がチュシンの国の末裔であると信じ、約束された王を待っていた。ある日…夜空にチュシン王の星が浮かび上がる。もうすぐ朝日が昇るというのに徐々に明るさを増していった。国の祭祀を司る天地神堂は、その夜明けに「昨夜、我々が数千年もの間待ち望んでいたチュシンの王が生まれた」と公表する。一方同じ晩、闇の中で、二つの勢力が水面下の攻防を繰り広げていた。その晩に生まれた王の末裔はヨン家のホゲであると言われていた。ところが、時を同じくして、現王ソスリムの弟であるオジジにも息子が生まれていた。その子の名はタムドク。しかし、その誕生は王の星が輝いた晩ではないと言われていたのだが…。
「太王四神記 新編集版」の解説
韓国ドラマ史上最大規模の制作費、壮大なストーリーと迫力の映像。名実ともにアジアのトップスターであるペ・ヨンジュン主演で話題のドラマ「太王四神記」は、2007年に韓国での大ヒットを受けて日本に上陸した。TV放映と同時に映画館で上映した事でも話題をさらい、TVドラマの枠を超えた迫力の映像は、映画館の大スクリーンで体感するに値すると賞賛を得た。そして本作は、主要人物たちの愛の物語を主軸に、ダイナミックなシーンをふんだんに使用。新たな編集を施し、新編集版として4部作に生まれ変わっている。躍動感あふれるシーンの数々、心揺さぶられる迫力の音楽は、新しい魅力にあふれている。（作品資料より）
公開日・キャスト、その他基本情報
| キャスト |
監督：キム・ジョンハク
脚本：ソン・ジナ 音楽：久石譲 出演：ペ・ヨンジュン ムン・ソリ チェ・ミンス パク・サンウォン |
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| 制作国 | 韓国（2007） |
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