座頭市 THE LAST 作品情報

ざとういちざらすと

勝新太郎の名作を阪本順治監督が渾身の映画化! 香取慎吾が座頭市に扮し、新たな一面を見せる

タネという女性を妻に迎え、落ち着いた生活をしようとしていた座頭の市。しかし、市を追うヤクザ者と決着を付けるため、最後の闘いに向かう。しかし、市を庇ってタネが殺され、市だけが生き残った。心も体も傷ついた市は故郷の村に帰り、友人・柳司の家に世話になりながら百姓として暮らすことに。しかしその村は、ならず者の天道一家に支配されていた。百姓たちは役人に現状を告発しようとするが…。

「座頭市 THE LAST」の解説

勝新太郎主演でおなじみの「座頭市」シリーズが、主演・香取慎吾、監督・阪本順治のコンビで映画化された。「THE LAST」と銘打つだけあり、今回が「座頭市」シリーズの最終作になる。それだけに大きな期待のかかる本作だが、キャスト・スタッフともに気合いの入った仕事でその期待に十分に応えている。特に圧巻なのは、ヤクザの親分・天道を演じた仲代達矢。人間離れした存在感を見せつけ、見るものを圧倒する。コミカルなイメージの強い香取も、盲目の居合の達人・座頭市を好演。勝新座頭市にも通じる軽みとおかしみを見せている。雪原の中での斬り合いシーンなど、監督こだわりの映像が随所に見られるので、こちらも注目。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2010年5月29日
キャスト 監督阪本順治
原作子母澤寛
出演香取慎吾 反町隆史 倍賞千恵子 加藤清史郎 高岡蒼甫 ARATA 工藤夕貴 寺島進 中村勘三郎 豊原功補 ZEEBRA
配給 東宝
制作国 日本(2010)
年齢制限 PG-12

(C)2010「座頭市 THE LAST」製作委員会

ユーザーレビュー

総合評価:3.83点★★★☆、6件の投稿があります。

P.N.「マル」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2016-10-04

「座頭市らしくしようと頑張ってる」のは伝わってくるけど、全体的にはいまいちかなぁ。湿っぽい話が続く割にカタルシスが薄いし、タネの存在意義もさほど感じられない。殺陣の動きや見せ方も微妙… 旧座頭市やたけし版を知っていると尚更しょっぱさが目立つけど、雰囲気作りや豪華キャストのおかげで一応見れなくもない水準にはなってるかなぁ。

最終更新日:2019-10-11 10:26:02

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