ゴールデンスランバー('10) 作品情報

ごーるでんすらんばー

首相暗殺犯に仕立て上げられた男が逃げる。ビートルズの名曲を題名にした伊坂幸太郎のベストセラーの映画化

首相の凱旋パレードが行われているそのすぐ近くで青柳は、大学時代の友人・森田と久しぶりに再会していた。様子がおかしい森田。そして爆発音。首相を狙った爆弾テロが行われたのだ。「逃げろ!オズワルドにされるぞ」。銃を構えた警官たちから、反射的に逃げ出す青柳。本人の知らない“証拠映像”が次々に現れ、青柳は自分を犯人に仕立てる巧妙な計画が立てられていた事を知る。青柳は大学時代の友人たちに助けを求めるが…。

「ゴールデンスランバー('10)」の解説

映画化が相次ぐ、ベストセラー作家、伊坂幸太郎。彼の作品の多くは仙台を舞台にしたもので、本作もオール仙台ロケが行われた。首相暗殺。無実の罪を着せられた主人公の逃亡。そして逃亡先になぜか先回りしている警察。冒頭から観る者を飽きさせない、たたみかけるような展開。仕組まれた巨大犯罪から、無力な人間がいかに逃亡するかというサスペンスを軸に、かつての友情物語がせつなく語られる。タイトルの「ゴールデンスランバー」は、ビートルズの「アビーロード」の中の一曲。当時バラバラだったメンバーをつなぎとめようというポールの思いが、本作ではかつての友人達との絆を象徴する存在として使われている。斉藤和義によるカバーも話題。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2010年1月30日
キャスト 監督中村義洋
原作伊坂幸太郎
出演堺雅人 竹内結子 吉岡秀隆 劇団ひとり 貫地谷しほり 相武紗季 ソニン 大森南朋 柄本明 香川照之
配給 東宝
制作国 日本(2010)
TV放映 2019年1月6日 テレビ大阪 新春ロードショー

(C)2010「ゴールデンスランバー」製作委員会

ユーザーレビュー

総合評価:3.45点★★★☆、31件の投稿があります。

P.N.「下宿屋さん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2012-03-20

高速バスの中で見ました。途中まであまりに話が突発的で内容が飲み込めなくて置いてきぼりになりました。しかしイメージしていた内容と違って面白い作品でした。俳優さんの演技や作品の雰囲気、スリルな逃走シーンが良かったです。主人公の父親の言葉がぐっときました。そして斎藤一義のエンディングも作品の余韻が残るような歌で良かったです。ただ、真相が分からずじまいだったのが残念でした。

最終更新日:2019-02-01 00:01:46

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