極道三国志 総長への道 作品情報

ごくどうさんごくしそうちょうへのみち

かつて鳴海組に潰された竜神会の若者・剛は、たった一人で鳴海組に戦いを挑んでいた。その鳴海組が深大寺一家を狙って動き出し抗争が激化する中、剛を助けようとして龍二が撃たれてしまう。義兄弟の長男的な存在であった龍二が撃たれ、さらに深大寺総長までもが命を狙われたことに怒りを覚えた一平と健は、鳴海組への殴り込みを決意する。そんな一平と健、それに自分の命を救ってくれた龍二の侠気に惚れた剛は、一匹狼を止めて三人の義兄弟となり、龍二に代わって殴り込みに加わった。

「極道三国志 総長への道」の解説

全国の極道組織統一を目指し立ち上がった、三人の義兄弟の生き様を描くヤクザ映画シリーズ第2弾。監督は「修羅がゆく8 首都血戦」の澤田幸弘があたった。脚本は井上鉄勇、撮影は稲垣久夫が担当。主演は前作に引き続き清水宏次朗。「修羅がゆく7 四国烈死篇」と同時上映。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 1998年3月7日
キャスト 監督澤田幸弘
出演清水宏次朗 石橋保 清水健太郎 沢向要士 濱田のり子 中倉健太郎 庄司哲郎 菊池隆則 又野誠治 大和武士 安岡力也 大和田伸也 室田日出男
配給 東映ビデオ
制作国 日本(1998)
上映時間 90分

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最終更新日:2022-07-26 11:03:42

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