大阪の宿 作品情報

おおさかのやど

原作は水上滝太郎。同じ三田派の久保田万太郎が監修し、八住利雄と監督の五所平之助が共同で脚本を書いた作品

東京の保険会社に勤める独身の三田は、組合側に加担して重役を殴り、大阪に左遷された。彼が首にならなかったのは、親友の田原が多額な保険金を契約しているからであった。三田が下宿した安旅館酔月荘にはおりか、おつぎ、お米という三人の女中がいた。甲斐性のない亭主を持つおりかは同宿の人達の金を盗み酔月荘を追放されるが、三田は就職等いろいろ面倒をみてやった。おつぎは忙しく働かされて一人息子に会う暇もない。十四の時から男を知っているというお米は、三田を口説きにかかるが、とっつき難さに愛想をつかす。毎夜遅くまで内職の飜訳をしている三田の許へ南地の芸者うわばみが訪ねてきて、大酒を飲む。田原に誘われて飲みに行って以来の知り合いで、彼女は三田を愛していたが…。

「大阪の宿」の解説

撮影は「叛乱」の小原譲治、音楽は「赤い自転車」の団伊玖磨。出演者は「ママの日記」の佐野周二、「春色お伝の方 江戸城炎上」の細川俊夫、「思春の泉」の左幸子、「鯉名の銀平(1954)」の乙羽信子、「君ゆえに」の安西郷子、「秘めたる母」の川崎弘子、「花祭底抜け千一夜」の城実穂、ビクター歌手の恵ミチ子などである。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督五所平之助
出演佐野周二 細川俊夫 乙羽信子 恵ミチ子 メグミミチコ 水戸光子 川崎弘子 左幸子 三好栄子 藤原釜足 安西郷子
制作国 日本(1954)

ユーザーレビュー

レビューの投稿はまだありません。

「大阪の宿」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。

最終更新日:2019-02-07 00:01:41

広告を非表示にするには