セントアンナの奇跡 作品情報

せんとあんなのきせき

2つの大陸と2つの時代を結んだ、1人の少年と彫像にまつわる<奇跡>の物語

ニューヨークの郵便局で働く定年間近の局員が、ある日窓口で切手を買いに来た男性客をいきなり銃殺した。男の名はヘクター。前科や借金などもなく、精神状態も良好の実直な男だった。家宅捜査の結果、彼の部屋から長きに渡って行方不明となっていたイタリアの貴重な彫像が発見された。一向に犯行動機を口にしないヘクターだが、やがて重い口を開く。謎を解く鍵は第2次世界大戦真っ只中の1944年、イタリアのトスカーナにあった。

「セントアンナの奇跡」の解説

『ドゥ・ザ・ライト・シング』『マルコムX』などでアメリカ黒人社会の光と影を描き続けているスパイク・リー監督が新境地を開いた。原作・脚本は、叔父がかつて黒人のみで編成された部隊“バッファロー・ソルジャー”の一員であったジェームス・マクブライド。1944年8月12日、イタリアのトスカーナでナチスが罪のない大勢のイタリア市民を殺害した“セントアンナの大虐殺”を下敷きに作り上げた物語である。かつて激しい攻防が行われた戦場や過酷な虐殺現場となったセントアンナ教会で撮影を行い、文化の違いやイタリアの方言を正確に描くためにこだわりぬかれた俳優たちが生み出す“本物”のエネルギーをスクリーンで体験してもらいたい。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2009年7月25日
キャスト 監督スパイク・リー
原作・脚本ジェームズ・マクブライド
出演デレク・ルーク マイケル・イーリー ラズ・アロンソ オマー・ベンソン・ミラー ジョン・タトゥーロ
配給 ショウゲート
制作国 アメリカ=イタリア(2008)
上映時間 163分

(C)2008(Buffalo Soldiers and On My Own Produzione Cinematografiche)-All Rights Reserved.

ユーザーレビュー

総合評価:4.25点★★★★☆、4件の投稿があります。

P.N.「はな」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2010-09-21

父に勧められて見ました。上手く言葉に表すことができませんが心に残る映画でした。彼は郵便局でずっと待っていたのでしょうか…・戦争の恐ろしさ、人種差別といろいろと考えさせられる映画でした。

最終更新日:2019-07-10 14:31:40

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