二重心臓 作品情報

にじゅうしんぞう

夢野久作の推理奇譚『二重心臓』を映画化

ある朝、呉服橋劇場の興行主が刺殺体で発見される。遺産のすべてを相続したのは彼の一人娘、“世紀の邪妖劇女優”天川呉羽。“謎の殺人事件”と報じられた殺人現場は閑散としていた。見解を述べる文月に、自称敏腕刑事の猪村は「犯人が自首した」と告げる。しかし彼女は、どこかに真犯人がいるのではないかという思いを捨て切れなかった。そのころ天川呉羽は、劇場楽屋裏で支配人の笠と向き合っていた。笠は呉羽が興行主の殺人に関わっていると踏み、「黙っている代わりに結婚してくれ」と提案する。それには条件があると告げる呉羽。もう劇場に未練は無いが、最後に1日だけ、二人芝居を上演したい。笠は頷き、しばしの旅に出た。呉羽はさらに、屋敷の離れの脚本家・江馬を訪れ、秘密を打ち明ける。笠に殺人の罪を着せられ、脅されていること、また真犯人は笠であること。江馬は美しい呉羽に惹かれ、呉羽への愛と笠への憤りとを感じていく。そんな江馬に、陰で話を聞いていた妹の美鳥が釘を刺す。そうして、江馬は1本の台本を書き上げた。公演当日、舞台では、その誰もが予想だにしなかった、ある途轍もない芝居が行われようとしていた。(作品資料より)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督秋原正俊
出演畑野ひろ子 温水洋一 有末麻祐子 松田洋治 江口のりこ 今村祈履 マギー司郎 斎藤洋介 綾田俊樹
制作国 日本(2008)

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最終更新日:2016-02-12 15:55:45

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