フライング☆ラビッツ 作品情報
ふらいんぐらびっつ
仕事にバスケに大奮闘する一生懸命な女性たち
憧れのキャビン・アテンダント(CA)になった早瀬ゆかりは、同姓同名を取り違える(!)というありえないミスで、会社のバスケットボール・チーム“ラビッツ”に入部させられる事に。まったくバスケ初心者だったゆかりの隠れた“才能”を見出した林監督に乗せられて、毎日体育館で練習三昧の日々。CA研修ではついつい居眠りも。でも、少しずつ「なんか面白いかも」と思えてきた矢先、ラブラブだった彼氏が実家に戻ってしまって…。
「フライング☆ラビッツ」の解説
CAでありながら、バスケットボール選手としても活躍する女性たちを書いた深田祐介の著書がベースのオリジナルストーリー。実在のチーム“JALラビッツ”をモデルに、仕事に、バスケに奮闘する女性たちを活き活きと描いている。特に、リアリティーあふれるバスケの試合のシーンは、手に汗握る臨場感だ。何事にもまっすぐにぶつかっていくヒロインを熱演するのは石原さとみ。「N’sあおい」など、主演ドラマで見せた魅力そのままに、その愛嬌ある表情で持ち前のコメディ演技を披露している。また、選手たちに時に厳しく、時におだてながら接する人間味ある監督を演じた高田純次の“テキトー伝説”を地で行くような語録にも注目。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2008年9月13日 |
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キャスト |
監督:瀬々敬久
出演:石原さとみ 真木よう子 高田純次 渡辺有菜 滝沢沙織 |
配給 | 東映 |
制作国 | 日本(2008) |
(C)2008「フライング☆ラビッツ」製作委員会
ユーザーレビュー
総合評価:2.5点★★☆☆☆、4件の投稿があります。
P.N.「なす」さんからの投稿
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2008-09-26
ドンマイ映画。低レベルですね。