きみの友だち 作品情報

きみのともだち

「本当に大切な人とは」と問いかける

フリースクールで絵を教えている和泉恵美は、子供たちから「もこちゃん先生」と呼ばれて慕われている。10歳の頃、恵美は交通事故の後遺症で杖をついて生活していた。学校行事の練習がきっかけで、身体が弱い楠原由香と仲良しになった。そして二人は親友同士になり、やがて中学生に成長する。同級生のハナはある日、保健室でいっしょになった由香に、「いつも二人だけで寂しくない?」と尋ねられ…。

「きみの友だち」の解説

直木賞作家・重松清の同名小説を映画化。10篇の短編で構成されているが、それぞれの話に繋がりがあるという構成に倣い、恵美と由香のエピソードを軸に据えながら、彼女を取り巻く友人たちの毎日が描かれる。四方を山に囲まれた甲府の風景が印象的で、人物をロングショットで捉えたその構図は、「人間も風景の中の一部である」ことを物語っているかのようだ。メインとなるキャストには、注目の若手俳優たちを起用。映画出演経験があまりない彼(女)ら、なのに凡百の青春映画と明らかに違う深みが感じられるのは、監督・廣木隆一演出のたまものか。劇中で流れる音楽も印象的な効果を上げていて、注目に値する。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2008年7月26日
キャスト 監督廣木隆一
原作重松清
出演石橋杏奈 北浦愛 吉高由里子 福士誠治 森田直幸
配給 ビターズ・エンド
制作国 日本(2008)
上映時間 125分

(C)2008映画「きみの友だち」製作委員会

ユーザーレビュー

総合評価:3.33点★★★☆、3件の投稿があります。

P.N.「高3→大1」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2008-08-11

石橋さんの演技がとてもよかったです。(*^_^*)人生のうちで一度でも、これだけの友情を築けたら、どんな人でも幸せになれそうですね。2人のその後の経緯がよくわからなかったのがちょっと残念。


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最終更新日:2017-01-27 15:44:50

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