ふるさとをください 作品情報

ふるさとをください

きょうされん30周年を記念し、和歌山市の障害者施設を舞台に描くヒューマンドラマ。

片倉千草は大学院を出て県庁に就職。父の雄二郎は小売店を営み、地域の世話役として活躍している。その頃、町に障害のある人たちが集団で引っ越してきて、クリーニングとパン製造の共同作業を始めたという。町の人々は警戒の目を光らせ、町内会役員の雄二郎も、まとめ役として反対運動の先頭に立つ。そんな折、千草は、共同作業所の若い職員である内藤明彦と知り合う。彼の案内で、初めて障害のある人たちの働く姿に接し、共感する千草。千草は明彦に頼まれ、共同作業所の住民への説明会開催に向けて、呼びかけに協力するが説明会には反対派の妨害が入り、大混乱に。力を落とす千草を励ます明彦。二人の間に恋心が芽生え始める…。一方、作業所では、メンバーの中に一つのカップルが生まれていた。結婚は双方の親たちから大反対されるが、二人を応援し、ゴールインさせたいと願う明彦。話を聞いた千草も、二人の生きる意欲に感動し、明彦と共に懸命に応援する。

「ふるさとをください」の解説

きょうされん(前身:共同作業所全国連絡会)30周年記念に自ら制作基金を集めて製作。障害者に対する偏見が充ち満ちている町の中で共同作業所を立ち上げ、偏見と差別に立ち向かいながら、最終的には周りの人びとの理解を勝ち取っていく姿を描く。(作品資料より)

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2008年4月12日
キャスト 監督冨永憲治
脚本ジェームス三木
音楽小六禮次郎
出演大路恵美 ベンガル 烏丸せつこ 石井めぐみ 中山仁 藤田弓子 春口宏彰 清原達之 阪田志麻 大迫浩貴
配給 きょうされん
制作国 日本(2008)

ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、2件の投稿があります。

P.N.「水口栄一」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-07-26

この映画はやはり素晴らしいの一言に尽きる。パーフェクトだ。脚本はジェームス三木さんだが、私の地元とご縁のある方だ。大路恵美さんは絶世の美女だと思う。大好きだ。何度も観たくなる作品だ。

最終更新日:2020-07-31 16:00:07

広告を非表示にするには