レンブラントの夜警 作品情報

れんぶらんとのやけい

天才画家が見た真実の光と闇

1642年のオランダ。36歳で既に一流の画家としての成功を収めていたレンブラントはアムステルダムの市警団から集団肖像画を依頼される。ありきたりの肖像画の構図を拒んだ売れっ子画家が自信を持って仕上げた大作は、モデルとなった人々の隠された素顔を暴き、恐るべき陰謀を告発するものだった。当然それは市警団の面々の激しい怒りを買い、折りから妻サスキアを亡くして傷心の画家に陰惨な復讐を開始する。

「レンブラントの夜警」の解説

美術作家としても知られる英国出身の巨匠ピーター・グリーナウェイがオランダが誇る門外不出の名画「夜警」に秘められた謎に迫る。光と闇を巧みに操ったレンブラント同様に極めて絵画的で演劇的なフレームとライティングが独特な本作は、人間の欲望に関する興味深い考察であり、絵画と画家をめぐる極上のミステリーとしても楽しめる。レンブラントに抜擢されたのは、『銀河ヒッチハイク・ガイド』などのコメディで活躍し、舞台俳優として三谷幸喜作「笑いの大学」の英国版「ラスト・ラフ」に主演し来日公演も果たしたマーティン・フリーマン。芸術家として男として悩める主人公が破滅に向かって行く姿を好演している。音楽も秀逸。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2008年1月12日
キャスト 監督・脚本ピーター・グリーナウェイ
出演マーティン・フリーマン エヴァ・バーシッスル ジョディ・メイ エミリー・ホームズ ナタリー・プレス トビー・ジョーンズ
配給 東京テアトル、ムービーアイ・エンタテインメント
制作国 カナダ=フランス=ドイツ=ポーランド(2007)
上映時間 139分

(C)Nightwatching B.V. 2007

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最終更新日:2016-02-12 15:53:43

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