太王四神記 作品情報

たいおうしじんき

韓国の歴史的英雄にして高句麗の第十九大王・広開土大王を主人公にした、歴史ファンタジー。

高句麗の人々は数千年もの間、自分達がチュシンの国の末裔であると信じ、約束された王を待っていた。ある日…夜空にチュシン王の星が浮かび上がる。もうすぐ朝日が昇るというのに徐々に明るさを増していった。国の祭祀を司る天地神堂は、その夜明けに「昨夜、我々が数千年もの間待ち望んでいたチュシンの王が生まれた」と公表する。一方同じ晩、闇の中で、二つの勢力が水面下の攻防を繰り広げていた。その晩に生まれた王の末裔はヨン家のホゲであると言われていた。ところが、時を同じくして、現王ソスリムの弟であるオジジにも息子が生まれていた。その子の名はタムドク。しかし、その誕生は王の星が輝いた晩ではないと言われていたのだが…。

「太王四神記」の解説

そのクオリティは、TVを超え、その壮大なるストーリーは、映画には納まらない…前代未聞のスケールで贈る、魂を揺さぶる韓国の歴史ファンタジー。(作品資料より)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督キム・ジョンハク
脚本ソン・ジナ
音楽久石譲
出演ペ・ヨンジュン ムン・ソリ チェ・ミンス パク・サンウォン
制作国 韓国(2007)

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最終更新日:2022-05-29 00:01:01

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