シネマ歌舞伎 野田版 研辰の討たれ 作品情報

のだばんとぎたつのうたれ

野田版歌舞伎第1弾が、シネマ歌舞伎となって全国へ!

赤穂浪士討ち入りのニュースは、近江の国、粟津藩まで伝えられた。討ち入りの話題で持ちきりの道場に、1人だけ赤穂浪士を馬鹿にする者がいた。元町人で研ぎ屋あがりの守屋辰次だ。口の軽い辰次は、あだ討ちなんて馬鹿馬鹿しいと本音をつらつらと言い出す。家老の平井市郎右衛門が叱りつけると、態度を変え、平井市郎右衛門に剣術を習いたいと頼み込んだ。しかし、散々に討ち据えられた辰次は、家老に仕返ししようと一案を練る。

「シネマ歌舞伎 野田版 研辰の討たれ」の解説

「シネマ歌舞伎」とは、歌舞伎座で上演された歌舞伎をHD高性能カメラで撮影し、臨場感をそのまま映画館で楽しむ新しいエンターテイメント。4作目となる本作は、木村綿花原作の歌舞伎狂言を、鬼才・野田秀樹が新しい視点から描き、「野田版歌舞伎」という新境地を切り開くきっかけとなった記念すべき作品である。出演は、中村勘三郎、中村橋之助、市川染五郎、中村七之助、中村勘太郎ら、映画ファンにも馴染みのある顔ぶれ。当時の中村獅童を指すと思われる「結婚が決まった人もいるっていうのに」や、「震度3の地震でも、心配して彼女に電話する」など、本音が入り混じっているアドリブとも思われるセリフは、生の舞台ならではの面白さだ。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2008年1月12日
キャスト 脚本・演出野田秀樹
出演中村勘三郎 中村福助 中村扇雀 市川染五郎 中村勘太郎 片岡亀蔵 中村源左衛門 中村七之助 中村獅童 坂東弥十郎 中村橋之介 坂東三津五郎
配給 松竹
制作国 日本(2007)

松竹

ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「水口栄一」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-06-28

この映画を観て、とても感動した。私は昔から野田秀樹さんのファンで、夢の遊眠社の公演をよく観に行ったものだ。この映画はひじょうに面白くて、まったく飽きさせない。素晴らしいエンターテイメントだ。

最終更新日:2020-07-03 16:00:08

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