柳生武芸帳('57) 作品情報

やぎゅうぶげいちょう

五味康祐の原作を、稲垣浩が監督した異色時代劇。

正保四年…徳川幕府の安泰を秘めた柳生武芸帳は、柳生・藪大納言・鍋島三家に一巻ずつ所蔵されていた。ところが鍋島家の分が鍋島家にとりつぶされた竜造寺家の遺児夕姫の手に帰し、肥前の術者山田浮月斎も多三郎、千四郎兄弟を使って、これら武芸帳を奪おうとする。そこで千四郎は江戸の柳生屋敷を、多三郎は夕姫を狙うが、彼はやがて夕姫を恋するようになった。夕姫は江戸へのぼり、藪大納言家から大久保彦左衛門の手に移った一巻をうばうため、柳生兄弟友矩、又十郎、於季を相手に争うことになる。又十郎は夕姫に化けて大久保邸を訪れ、武芸帳を発見するが…。

「柳生武芸帳('57)」の解説

“週刊新潮”連載の五味康祐原作を『空の大怪獣 ラドン』の木村武と『嵐(1956)』の稲垣浩が脚色、同じく稲垣浩が監督した異色時代劇。撮影は『歌う不夜城』の飯村正。主演は『この二人に幸あれ』の三船敏郎、『眠狂四郎無頼控 第二話 円月殺法』の鶴田浩二、『黄色いからす』の久我美子、『大阪物語』の香川京子、『顔(1957)』の岡田茉莉子。ほかに大河内傳次郎、中村扇雀、東野英治郎、岩井半四郎、左卜全、小堀明男など。色彩はアグファカラー。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督稲垣浩
出演三船敏郎 鶴田浩二 久我美子
制作国 日本(1957)

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最終更新日:2016-02-12 15:50:58

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