にっぽん昆虫記 作品情報

にっぽんこんちゅうき

『豚と軍艦』の今村昌平が監督した社会ドラマ。

とめは、母親の松木えんが忠次を婿にもらって二カ月目に生まれた。母の乱れた生活の中でとめは育っていった。昭和十六年二三歳で、とめは高羽製紙の女工となったが日本軍がシンガポールを落した日、とめは実家に呼び返され、地主の本田家に足入れさせられ、出征する俊三に無理矢理抱かれた。翌年の秋とめは信子を生み、本田の家を出て、信子を預け再び高羽製糸に戻った。がそこで係長の松波と肉体関係を結び終戦を迎えた。工場は閉鎖となり実家に帰ったが、再開した高羽製糸に戻り、松波の感化で組合活動を始めた。過激なとめの活動は、会社に睨まれ、又、課長に昇進した松波からは邪魔とされた。

「にっぽん昆虫記」の解説

「白い牙」の長谷部慶次と「競輪上人行状記」の今村昌平が共同でオリジナル・シナリオを執筆、『豚と軍艦』の今村昌平が監督した社会ドラマ。撮影は、『現代っ子』の姫田真佐久。 (キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督今村昌平
出演左幸子 岸輝子 佐々木すみ江
制作国 日本(1963)

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最終更新日:2020-11-14 00:01:04

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