特集:日本ドキュメンタリー作家列伝~実験精神の系譜~第2回 松本俊夫 作品情報
にほんどきゅめんたりーさっかれつでんじっけんせいしんのけいふまつもととしお
60年代の実験精神に満ちたドキュメンタリーから、70年代の16mm実験映画、80年代以降のビデオ作品といった映画作家松本俊夫の全貌を一気に走りぬける
『安保条約』『西陣』『石の詩』『母たち』『つぶれかかった右目のために』『色即是空』『アートマン』『シフト』『エングラム 記憶痕跡』『気配』『ディシミュレーション 偽装』を上映。
※上映後、対談・質疑応答あり。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2006年6月17日 |
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キャスト | 監督:松本俊夫 |
制作国 | 日本 |
ユーザーレビュー
総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。
P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-11-08
千葉市美術館の1968年激動のアート展に松本俊夫監督の「つぶれかかった右目のために」や大阪万博で上映された映像がかけられていた…。エキセントリックでアグレッシブな映像コラージュや繊維館に投影された立体的な恰もホログラフィックな身体表現は時代の前衛芸術だった!