日掛け金融地獄伝 こまねずみ常次朗 作品情報

ひがけきんゆうじごくでんこまねずみつねじろう

青木雄二の痛快金融コミック待望の映画化!

福岡で服部常次朗が経営しているバーは連日閑古鳥が鳴いている。婚約者には逃げられ、入院中の母親の病院代にも困り、今日の地獄を明日へと先延ばしにしよっと、藁をもすがる思いで日掛け金融にすがりつく。しかし、すがりついたその1本の藁こそ、本物の地獄の入り口たい!日掛けで地獄に落とされた常次朗。日掛けで地獄に落とした猫本。法定上限金利54.75%!日掛けで無限“借金”地獄を見た男が、日掛けを使って復讐を誓う!

「日掛け金融地獄伝 こまねずみ常次朗」の解説

青木雄二の痛快金融コミック待望の映画化!「ナニワ金融道」「カバチタレ!」「銭道」の青木雄二の監修を受け、青木雄二を師と仰ぐ秋月戸市の原作、吉本浩二の作画により単行本全9巻もロングセラーを記録中。現在、続編にあたる「日掛け金融伝 こまねずみ出世道」もビッグコミックスペリオールにて好評連載中の話題作が、遂に映画化!常次朗を演じるのは、『転がれ!たま子』で役者としても活躍している人気お笑いコンビ、ホーム・チームの与座嘉秋。常次朗を“借金”地獄に陥れる猫本役には、元チェッカーズで福岡出身の高杢禎彦。ネイティブ博多弁を使い常次朗を追い詰める。婚約者・捺子役には、本作が本格的映画デビューとなる、グラビアアイドルの愛川ゆず季。(作品資料より)

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2006年7月8日
キャスト 監督鈴木浩介
出演与座嘉秋 愛川ゆず季 高杢禎彦
配給 アートポート
制作国 日本(2006)

(C)2006 青木雄次・秋月戸市・吉本浩二/小学館/アートポート

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最終更新日:2016-02-12 15:50:07

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