黒の斜面 作品情報

くろのしゃめん

脚本は『明日また生きる』の菊島隆三。撮影は『開運旅行』の丸山恵司がそれぞれ担当。

ダイバ物産営業係長辻井喬は妻圭子と二人暮し。最近課長が目前と噂され、胸を踊らせている。謹厳実直型だが、柄にもなく愛人ができた。数カ月前、偶然失恋自殺を図った妙子を救ったことから情事を重ねていたが、昇格の話がでてから、妙子と別れて身辺を綺麗にしたいと思っている。その日、辻井は現金三千万円を大阪へ携行する出張命令を受け最終の飛行機に乗るべく羽田へ行ったが待ち受けていた妙子に口説かれて出発を翌朝に変更、切符を見知らぬ青年島田に譲った。同僚清水は予定通り発ち、辻井は公金と残った。この瞬間から辻井の運命は狂い始める…。

「黒の斜面」の解説

飛行機事故から題材を得たもので、日常的な安定の中で、物質的にも性的にも微妙なバランスを保っていた人間関係が、ある偶然によってバランスを失った時、どんなスリリングでめくらめく恐怖が姿を現わすか、をテーマにしたサスペンス映画。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督貞永方久
出演加藤剛 岩下志麻 市原悦子
制作国 日本(1971)

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最終更新日:2018-09-15 00:01:27

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